【カウンセリングの重要性】

お猿のカウンセリング 体や心の不調と腸活セラピー

こんにちは、腸活セラピストsonomiです。

 

 

今日はお昼休み時間、地元の信頼できる診療所の先生が主催するZoomセミナーでした。

 

いつもは診療所で行うのですが、感染拡大のリスクを少しでも抑えようと今回からZoomセミナーに切り替えられました。

 

 

お題は今話題の

「正しく恐れるコロナウィルス感染症(COVID-19)

でした。

 

 

厚労省やCDCが発表しているこれまでの感染者の推移や重篤患者の割合、また主な症状に加え医療関係者としてどのような対応や心構えが必要かなどを具体的にお話いただきました。

 

その中で一番心に残ったことをここにシェアしたいと思います。

「基本的にPCR検査を始めその他のインフルエンザ検査なども含め、検査結果は100%正しいとは言い切れない。

陰性という結果が出ても検査した箇所にウィルスがたまたま少なくて結果に出てこなかった、またその逆も然り。

たまたま似通った病原体のDNAの並びがあって、陽性と出てしまうケース。

そういったケースがこの新型コロナだけではなく、事実あることなのです。

 

したがって我々医療関係者は検査結果ばかりに囚われず、患者さんからの情報が重要な鍵となります。

問診は大切な情報手段です。

 

問診を正しく行うことで感染拡大のリスクを少しでも減らせるかもしれません。」

 

私は医療関係者といっても医者でも看護師でも薬剤師でもなく、

腸活セラピスト兼医療事務という立場で、問診とは言えませんが

腸活セラピーを受けにいらした方に最も大切にしていることの一つがカウンセリングです。

 

その方がどのような生活をされているのか、お食事を好まれるのか、現在の心身の状態は、持病は、内服薬は、薬を飲まれている年数は、便の頻度//量は、運動量はなど可能な限りご本人を知れる情報を共有していただくことで、今後のトリートメント方法や期間やその他適切なアドバイス(食事や生活習慣が中心)をお伝えすることができます。

 

逆にそれを聞かずにトリートメントのみ行う、セラピーは結果が望めないものでしょう。

 

もっとも腸活セラピーにご興味を持っていらっしゃる方の多くは

定期検診結果では正常値範囲内なのにも関わらず調子が悪かったり

治療薬を飲んでいても大して症状が変わらず不調続きといったケースがあります。

 

 

勿論、私のサロンでは個人情報厳守に徹底し、安心してご相談していただける環境をご用意しております。

 

 

検査結果が全てではなくその過程に、改善や重篤になるリスクを回避できるヒントがある。

なのでその過程を知るにはお話ししていただくことが最も重要。

 

 

本日のZoomセミナーでの改めてカウンセリングの重要性を認識することができました。

 

 

コロナかな?と不安になられる方やお困りの方は、まずは信頼できるかかりつけの先生や看護師の方に

ご相談されてみてくださいね。

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