【副腎疲労シリーズ 慢性炎症とは】

体や心の不調と腸活セラピー

 

神奈川県横須賀市
腸活セラピー➕スウェディッシュマッサージ
Reviveの園水です。

 

前回は副腎疲労の症状と
なぜそのような症状が現れるのかを
解説してみました。

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副腎疲労を起こす状態は
大きく分けて4つあるのですが、
今日はその1つ
「慢性炎症」
に注目してみます。

 

炎症は私たちにとって
必要な防御機能です。

 

怪我や病気から治る最初の段階で、
体が細菌や病原体、毒素を撃退し、
損傷組織の修復を助けます。

 

大きく分けて2つに分類され
急性炎症と慢性炎症に
分かれます。

 

急性炎症は免疫システムが白血球を
損傷箇所や病原体の侵入箇所に動員し、
治癒過程を開始する短期的な反応です。
この反応は、免疫反応が活性した後
数分から数時間以内に起こります。

 

が、しかしこの急性炎症時の免疫システム動員でも
解決しない場合、慢性炎症に変わります。
数週間から数ヶ月
またそれ以上続くことがあります。
その間は栄養素やホルモンが、
成長や繁殖、生産に使われるのではなく、
優先的に炎症反応を抑えるために
利用されてしまいます。

 

 

とここまでの流れで
お分かりかと思いますが、
コルチゾールも炎症抑制に
一役かっているホルモンの1つですので
大量消費します。

なので慢性炎症の状態が
続くと、副腎疲労症状が
出てきてしまいます。

 

慢性炎症なんて自分はない、
と思っている方でも案外
当てはまるかもしれません。

 

 

ー アレルギー疾患:喘息・アトピー・アレルギー性鼻炎 

ー 自己免疫性疾患:リウマチ・膠原病

ー 腸の炎症:リーキーガット・カンジダ症

 

その他、歯周病上咽頭炎なども
慢性炎症の1つです。

慢性炎症は発症して直ぐに
死に至るような病気ではありませんが、
長期間にわたってつらい症状が継続します。

 

またガン・動脈硬化・アルツハイマーなど
命を奪う病気と多く関わることも
わかってきています。

 

私は腸活セラピストなので
腸の炎症を軽減・改善する
サポートは可能です。

 

慢性炎症の方は
自律神経が乱れています。
腸もみをすることで
乱れている自律神経が
整っていきます。

 

また体質改善コース期間中は
お食事の指導もしっかりしていきますので
口から入る食べ物や飲み物からも
炎症を抑えていきます。

 

状態によって
避けるべきもの、
すすんで摂るものは
違いますので
カウンセリングや
血液検査結果をみながら
判断していきます。

 

一般的に言える
腸に良い食事
悪い食事に関して
以前書いておりますので
興味があれば
お読みください。

 

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次回は慢性ストレスについて
ゆる〜くストレスなく書こうと思います。

 

 

 

 

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