【二日酔い予防の食品とは?】

居酒屋 のれん 体や心の不調と腸活セラピー

おはようございます、腸活セラピストのsonomiです。

 

数日間、大人しく税金申告書の書き直しに徹していましたが、晴れて昨日提出することができました!

 

自分の確定申告はそんなに大変ではなかったけど、旦那のが。海外出張であちらの$€通貨で払ったり、いただいたものを円換算しなきゃでそれはも〜!! と愚痴はここまでにしておいて。

 

 

今日は嬉しい嬉しい金曜日😆

 

世の中の働くママパパは今週から在宅で頑張っていたり、お休みとっていたり。。。

 

通常の仕事より疲れた〜なんて方も多かったり?!

 

 

というわけで金曜日お疲れ様ということで外食or自宅でのお酒もすすむかと思います。

 

 

そこで今回は一緒に摂ると二日酔いになりにくい食品について、カキカキしてみますね!

 

 

今私が学んでいる分子栄養学の指導認定カウンセラー、まごめじゅん先生の情報を元にお伝えします。

 

 

まず以前のブログ「酒の〆にラーメンは生理現象⁈」で書きましたが、

 

お酒(アルコール)を飲むとアルコール脱水素酵素でアセトアルデヒドに分解され、その後アセトアルデヒド脱水素酵素で酢酸(お酢)になって最後は二酸化炭素と水という無毒化にする作業が行われます。

 

この作業をする時にたくさん必要になる代表的な栄養素が3つあります。

 

  1.  ナイアシン 
  2.  亜鉛 
  3.  ビタミンC

 

 

それぞれ必要になるタイミングは違うのですが、この3つを基本として食品選びをしていこうと思います。

 

ここで一言。

 

栄養素の話をすると、手取り早くサプリでとりゃいいジャーン!という声も聞きますが、

 

私は賛成できません。だってサプリに頼っちゃうとサプリだらけの生活になってそれがなきゃ

 

体調悪くなるみたいなことになりかねない。。。それって薬と一緒ですよね。

 

 

基本、食品から必要な栄養素を補給することをオススメします!

 

 

あとは外で遊んでたくさん太陽浴びて、たくさん寝る! 基本中の基本です。

 

 

勿論サプリを摂るべき方もいらっしゃいます。

 

それは今の健康状態では栄養素をたくさん含んだ食品を摂ったところで、分解・代謝できる能力が低下してしまっていて体に摂り入れることができない方などです。

 

そういった方はサプリで底上げしてもらって、自分で摂り入れられるところまで健康状態を回復していただき、そして徐々にサプリなしでも食品から摂り入れられる体にしていく。

 

これが本来の栄養療法なんじゃないかなと思います。

 

と話がそれましたのでここで軌道修正。

 

 

お酒のお供にすると良い食品を栄養素順にあげます。

 

  1.  ナイアシンー 焼きたらこ:生より焼く方がナイアシン含有量が上がるようです。そのまま食べるのもいいけど、焼いてポテトサラにしてみては? レジスタントスターチも摂れて一石二鳥。レジスタントスターチ?と思わらた方はコチラー マグロのお刺身

    ー 鶏胸肉

  2.  亜鉛ー 生牡蠣:こちらはダントツ1位。牡蠣は牛肉の3倍以上の亜鉛含有量ー 牛肉全般:ももの赤みの部位が一番多いようです
  3.  ビタミンCー 柑橘類全般:レモン搾りいれる、でもいいですねー 緑系の野菜全般:多い順にピーマン、芽キャベツ、ブロッコリー

 

というわけで、今夜の居酒屋sonomiでは地元産生牡蠣にレモンを絞り、焼きたらこのポテサラにブロッコリーを添えて、マグロのお刺身とたっぷりのグリーンサラダを本日のメニューに。本日の特別ドリンクはビタミンCたっぷりの手作りアセロラ焼酎のアセロラサワーでお待ちしております。笑

 

 

Have a happy Friday!

 

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