【コロナに効く食べ物とは?】

海藻類:わかめ、昆布、のり 体や心の不調と腸活セラピー

こんにちは、この3連休でインテスタージュ®︎セラピーのアドバンス講座で
症例発表プレゼンに実技試験を終え、無事腸活セラピストに認定頂きましたsonomiです。

これまで多くの方々に色々支えていただき、ここまで来ることができました。

この場をお借りして感謝いたします。

 

 

さて今日は、今話題のコロナウィルスについてのお話。

 

中部大学が海藻のあおさがヒトコロナウィルスの抗体を増やす効果があることを発見したようです。

 

でも今流行っているのは『新型』ヒトコロナ。

 

なので実際あおさが効くかはわかりません。

 

しかもこの発表を受けてスーパーからあおさが購入者が殺到して、
すでに消えているかと思います。

ネット販売も多くがすでに

「現在お取り扱いしておりません」

の表示に切り替わってます…

 

でもでも、あおさがなくても海藻は一般的に腸内環境を整えるものなので、

この時期是非積極的に摂っていただきたい食材のひとつです。

 

海藻がなぜ腸内環境を整えるのか?

 

水溶性食物繊維と分類される海藻は、水分を多く含みながら小腸に流れ、ドロドロとした粘りのある状態になります。

これが便秘解消の元にもなりますし、有害物質を吸着させ体外に排泄する役割を果たします。

 

お味噌汁に海藻。

酢の物に海藻。

炊き込みご飯に海藻。

 

いつものお食事に海藻を加えて食べてみると良いかと思います。

(摂りすぎもよくないので1品に追加する程度でいいですね)

 

 

腸内環境をよくして、このにっくきコロナ時代を乗り越えましょう!

 

連載している、「腸に良い食べ物」についてはまた改めて書きますね。

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