嘘のないひと、実践中!

My life
関東は梅雨明けしていないのが信じられないくらいカンカン晴れですね!梅雨明け間近のはず⁉︎
ひゃ〜しんどい、クーラー嫌いな私も扇風機だけでは限界が。
我が家では冷水シャワー(普通に温水器使わないというレトロなやり方)で
この夏の限界に挑戦してます w



さて、本題。
私はBlogをしばらくお休みしてしまっていました。
前回書いたのは梅雨入りの頃。。。大変ご無沙汰でございます(汗)



この1ヶ月半じっくり、私は自分と真正面から向き合ってきました。
「自分をごまかしてやりたくないことをやってはいないか」
「これを買うこと、やることは本当に今必要か」
「いつも習慣的にやっていることだが、なんのために
誰のためにやっていることか」


見つめ直してみると多くのことが私にとっては必要がなく、
「将来的にあったらいいものかも」
だったり
「もしかしたら誰かに喜ばれるもの」
「前に誰かがまたはテレビでそう言っていたから」
でした。



衣替えは季節ごとにするけど、思考替えや習慣替えは
するタイミングってあんまりないですよね。



でも思考替えや習慣化された事柄をやめるというのは、そう簡単ではないもの。
そんな時に役立ったことをここでシェアしたいと思います。


6月初旬、歯医者の待合室でたまたま手に取った雑誌に
ドンピシャなことが書かれていました。


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(下記、雑誌Gingerより一部抜粋)



嘘のないひと、とはどんな人か。
それを考えることは、とりもなおさず自分の心に問いかけること。
嘘のないひと−−−この場合は、
「事実ではないこと」
という意味ではない気がする。
「人を騙すための偽り」
でもない。
子供が苦し紛れにつくような嘘でももちろんない。
そういった、わたしたちがよくつかう「嘘」はどれも、
他者に対してのものだから。

「嘘のないひと」はきっと、絶対に嘘をつかない根っからの
正直者ではなく、自分自身に対して、嘘をついていない人だ。

人に嘘をつくのは罪だけど、相手が自分なら別にいいのでは?
いやいや、嘘をつく相手は、むしろ自分である方が厄介だ。


(途中省略)


仕事であれ結婚であれ、自分が思うような生き方を、ちゃんと選ぶこと。
逃げたり流されたりせず、世間に迎合せず、ただ自分の心に正直に、
ベストを求めること。他人の陰口を気にしないこと。
自分のものさしを持っていること。怒りを大事にすること。
リスクを恐れず人生を満喫すること。我慢を強いられるような
人間関係に甘んじないこと。

(抜粋はここまで)
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これは5月に発売されていた雑誌Ginger7月号に
作家、山内マリコさんが綴ったものです。
(山内マリコさんのTwitterはコチラ»

山内マリコ mariko yamauchi (@maricofff) on X
小説家。『ここは退屈迎えに来て』『あのこは貴族』『マリリン・トールド・ミ―』etc。近況や掲載情報、イベント情報はインスタで随時お知らせ。
) 全ての言葉が自分を無理なく納得させ、 自分に嘘なくいるマインドや方法をつかみ始めました。 そこで自分に嘘なく生きたい私は、大きな決断をすることに。 片道2時間半かけて通っていた東京勤務の日々にピリオドを打ち、 自分の夢やビジョンから逃げずそれに向かって突き進んで行こうと 決めました! 次回、私の夢について書きたいと思います。 今日も少しずつだけど自分に嘘なくやりたい事、 やるべき事をできている事に感謝してます(^ ^) あ〜幸せ

 

 

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