血圧のコントロールと健康

血圧計 高血圧の数値 体や心の不調と腸活セラピー

こんにちは、腸活セラピーもう勉強中のsonomiです。

腸活セラピーはセラピストが行う腸もみの他に、食事・栄養指導も大きな一部となってきます。

血圧を抑える薬を処方されている患者さんは私が働く薬局でも多くいらっしゃいます。

薬局で勤務する前は70代くらいの方々が飲むものなのかと思っていました…

ところが、事実40代50代を中心に(早ければ30代でも)薬剤を飲まれて血圧をコントロールせざるを得ない方はたくさんいらっしゃいます。

私は腸活セラピーの観点から、どんな食事や生活をすれば血圧が抑えられるのかをお話ししていこうと思います。

そもそも血圧高いって?何で悪いの?

血圧を抑える話の前に、まず血圧が高いってどんな状態のことを言うのから。

諸説ありますが、血圧の上が140、下が90以上が高血圧と一般的にいうようです。

引用元:TERUMO

上とは収縮期血圧といって血管が何らかの原因で収縮しているときにどのくらいの血圧があるか、そして下とは拡張期血圧なので、ふわ〜っと広がったときにどのくらいの血圧があるかというもの。

 

心臓は酸素を積んだ血液たちを送り込み、体全体に運びます。

血液を送るときに心臓はポンプの役割をしています、ドクンドクンって感じですかね。

このドクンの圧力が血圧であり、圧が高すぎる状態が続くと血管の内側が傷つきやすくなります。

またはこの血管が細かったり、血栓やコレステロールで詰まっている上の高い圧力で血液が流れてくると破裂する原因となりますよね。心筋梗塞や脳卒中はこのようにして引き起こされるのです。

高血圧の起こる仕組み 血液量が増えて、血液が流れにくい血管の状態が続くと高血圧につながります。心臓はポンプ、血管(動脈)はホースの役割をしていて、心臓が正しく機能する。末梢の細い動脈が収縮したり、動脈硬化で血管が狭くなったりして血圧は高くなる。

引用元:健康コラム

庭にあるホースに置き換えてみましょう。

蛇口を急にひねってかなりのお水を出そうとしたら、蛇口のところからホースが外れた!

または、蛇口をひねったけど、出てこないと思っていたらよじれていてこれまたホースが外れてスプラッシュ!

ホースが何かで傷つけて途中で穴が空いて漏れてる〜 なんてことも。

血管でも同じことが起こりますね。最終的には同じくらいの圧をかけるにも徐々に圧を上げていくのと急にあげるのとは大違い。

なので激しい運動をするとバクバクしますが、必ず準備運動をして緩やかな血圧の上昇をコントロールしましょう。

激しい運動よりも定期的にウォーキングや水泳などの有酸素運動を取り入れてたくさん酸素を体に送り込むと圧にも耐えられる強い血管ができますよ。

なので長い間血圧が高いと、大きな病気の原因となってしまいがちなので血圧を下げるお薬を飲まれている方々が多いのですね。

 

血圧を下げるいくつかの方法

では上がってしまう、または上がってしまいがちな血圧を下げるかをいくつかご紹介します。

  1. 適度な運動前でも少し触れたように適度な運動、特に有酸素運動は酸素がたっぷり入った血液を体全体に流してくれるので血管そのものを鍛えられますし、血管のつまりを軽減、緩和することが可能です。黙々と自分のペースでするのが好きならひざ関節に負担のない水泳もいいですし、
    3日坊主になりそうならお友達やパートナーと一緒におしゃべりしながらできるウォーキングもオススメです。ちょい痩せウォーキング引用元:NOSAKA
  2. ストレスを減らしてバランスのとれた自律神経を緊張や闘争心モードの交感神経が優位になると心臓がバクバクしてくるものです。この状態は運動からだけでなく精神的なストレスが要因ともなりえます。ストレスの元を減らすことができない方は上手にそれを解消できる方法を見つけましょう!私の解消方法はぬるま湯に好きなアロマオイルを垂らし、死海のお塩を入れてゆっくり浸かります。
    昨晩は大好きなベルガモットとローズマリーでした。
    手軽にディフーズしてもいいですね。

    腸もみも腸管を刺激し、自律神経のバランスを整えますのでオススメですよ。

  3. 血圧を下げる食事血圧をあげる要因の一つに「塩分の摂りすぎ」があります。高齢の方々は口々に塩分はそんなに取っていないと言われますが。。。。詳しく聞いてみると〜お野菜を漬物で摂っている方が多いようです。確かに塩でつけることで野菜そのもの柔らかくなりますし、かさも増えるので野菜を摂りやすくはなるのですが塩分を摂りすぎてしまいます。年に12回ある「漬物の日」っていつ?そして何?とはいってもお漬物って日本人の食卓に欠かせないですよね…
    引用元:JAPAAAN Magazine

    世界保健機関(WHO)は世界中の人の食塩摂取目標を一日2グラムから5グラムとしています。
    (参照:WHOの塩分摂取に関するガイドラインより)それと比較し驚きなのが、日本人の1日当たりの食塩摂取量(食塩相当量)はなんと男性10・8グラム、女性9・1グラム。厚生労働省が平成29年に取り組んだ国民栄養・健康調査の結果だそうです。

    こちらの表もご覧下さいませ。。。どれだけ塩分取ってしまっているかよくわかります。

    健康に意識の高い秋田県大館市が独自に作成された塩分早見表です。
    食塩1グラムに相当する食材たちをわかりやすく写真であげているのですがー。

    引用元:秋田県ホームページ

    カップ麺なんて1杯食べたら1日の摂取量をたやすく超えてしまいます、ひゃ〜。

    私たちの体に塩分は欠かせないのですが、昔は肉体労働を多くし汗もかいたので体から出ていってしまうので漬物などで塩分補給していたのでしょう。

    でも今は肉体労働も少なくなり、また暑さも冷房などで調整できるため現代人はほとんど汗を書かなくなりました。昔はせっせと摂っていた塩分も今の環境に合わせてコントロールしないといけませんね。

    塩分で味を調整するのではなくおダシでしっかり、旨味を引き出すことができればお塩は微量でも美味しいです!日本には椎茸やカツオ節、昆布など出しの素になる食材は豊富にあります。

    また忙しい現代人に向けて手軽に使えるダシパックもあるので上手に利用したいですね。

    でもかなりの割合でおダシには添加物が含まれています。添加物自体に塩分が含まれているものもあるので
    無添加、天然素材のものを選びたいですね!

    私は尊敬すべき料理研究家のもりくみこさん監修のなないろ栄養おだしを使っています。

    ものを買うときはパッケージのデザインや色で判断するのではなく、必ず裏の表示を見て何が入っているのかを確かめる習慣をつけましょう。

    食べる物を少し意識することで、あなたやあなたの家族の5年後10年後が確実に変わってきます。

    意識しすぎると疲れちゃったり、ストレスになっちゃうと思うので適度に自分のできる範囲で☺️

    さて減塩の他にも沢山血圧を下げられるまたは下げることを助ける食事はありますよ。

    ※ バターやフォアグラなどの動物性脂肪は避け、植物性脂肪や魚油を摂取する
    (脂肪・脂質に関しては奥が深いのでまた書きます)

    ※ 飲み物ですが、お酒は控えめに。飲み過ぎは高血圧の元です。飲みすぎたり、濃度が濃いお酒を飲むとバクバクしてきますよね!

    ※ 野菜を豊富に摂る
    しかし腎機能障害がある方は野菜や果物に多く含まれているカリウムの摂取制限が必要になってくるので注意が必要です。

    血圧が高いから薬を飲む。

    簡単に下がってくれるかもしれませんが、臭いものに蓋をしただけの状態。

    蓋を取ったらまた臭いし、もしかしたらもっと臭くなっているかも。

    まだ飲んでいない人は飲み始める前に是非一度、なんで血圧が高いのか考えて見てください。

    腸活セラピーでは腸もみと栄養学的アプローチであなたの不調に向き合い、一緒に改善策を探していきます。

    ご興味がある方は今しばらくお待ちくださいね。

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